怪我することは悪いことばかりではない⁉︎
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
怪我をして得られたことについてです!
私がスポーツをする人たちを
支える職業に就きたいと思った
きっかけをお話したいと思います!
ここでは
怪我が多くて悩んでいる人に向けた
内容になっています
この記事を読んで
少しでも背中を押すことができれば
うれしいです!
私は中学時代
1番怪我が多くて悩まされました
小学生の頃は
怪我で悩むなんてありませんでした
なので
自分じゃないみたいで
今までにないくらい
落ち込んだことを覚えています
みんなと同じ練習ができず
どんどんおいて行かれている状況が
とてもこわかったです
だから当時は
毎日練習に行くのががつらかったです
そんな私でしたが
怪我をしたことで得られたことが
あります
夢を見つけられた
痛みがわかる人間になれた
努力することの大切さ
物事を教えることが好きだということ
など…
他にもたくさんあります
この中でも
夢を見つけられたことが
私にとって1番大きいことだったと思います!
怪我をしたことで
自分たちを陰で支えてくれる人たちと出会い
その職業のすばらしさを知りました
怪我を治療するだけでなく
メンタルの面の方も助けてもらいました
今度は自分が支える側になって
同じ悩みの人たちの力になりたいと
思うようになり
その資格を取るために勉強しています!
今は
いいことなんて1つもないと
思うと思います
しかし
今のつらい状況から
逃げないでください!
あなたにとって
どういう形かは
わからないけれど
必ずプラスになります!
思い描くような
競技人生が送れなかったとしても
人として大きく成長できます!
だから
今できることを全力で
取り組んでみてください!
どうして水泳を取り入れることがいいの?
こんにちは!
ともかです!
今回は
怪我をしているときの練習についてです!
怪我をしてしまったら
筋トレや体幹を中心に
みんなとは別メニューで練習をすると思います
そこで1つ提案です!
「水泳」を取り入れてみませんか?
この記事を読むと
水泳を取り入れるメリットが
わかります
水泳はちょっと…という人にも
取り入れられる内容もあるので
読んでくれたらうれしいです!
私が怪我をしたとき
体重が増えること
体力が落ちることが
心配でした
同じ気持ちの人はいませんか?
そんなとき
水泳トレーニングを取り入れました
おすすめする理由は
全身運動であるからです!
水の抵抗により消費するカロリーは大きく
全身をバランスよく動かすことができます
さらに浮力のおかげで
負担が少なく
怪我の部分が悪化する心配が少ないです
泳ぐことができる人は
20分、30分と時間を決めて
泳ぎ続ける
長く泳ぎ続けるのは無理と
思う人は
50mや100mを
インターバル形式で行うといいです
そうすることで
体力面の方の心配が少し
軽減されると思います
また
泳ぐのが苦手な人は
水中ウォークをするといいです
しかし
ウォーキングだけでは
体力面をカバーは少し難しいです
ここまでお話ししてきたのは
怪我中のことでしたが
疲れを取ったり
リフレッシュしたり
夏の期間だと全身のアイシング
みたいな感じで
取り入れてもらえると
いいと思います!
あなたなら大丈夫! 一歩踏み出す勇気を持とう
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
練習に対する姿勢についてです!
長い間タイムがあがらず
悩んでいるとき
自分に自信がなくなり
練習に対する姿勢が『受け身』に
なっていませんか?
そんなあなたにおすすめします!
この記事を読むことで
練習に対する姿勢が変わります!
見逃してしまうと
いつまでも改善点がわからず
どんどん自信を失ってしまいます
そんな自分から抜け出して見ませんか?
まず受け身の姿勢をやめましょう!
うまくいかないときこそ
積極的に自分の動きを見てもらい
アドバイスをもらいましょう!
こんな自分が聞いてもいいの?
なんだか恥ずかしい…
こんなこと思わなくて大丈夫です!
積極的に聞いてくれると
相手も嬉しいと思います
やる気があるな!
もっと教えてあげたい!と思い
気をかけてくれるように
なります
それは
自分にとって嬉しいことです
最初は勇気がいるかもしれません!
しかし
1歩踏み出して
新しい自分と出会いましょう!
簡単にスプリント力をあげる方法
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
ハードルを使わない練習方法に
ついてです!
ハードルのタイムをあげるには
なんといっても
スプリント力をあげる
ことです
前回お話したように
ハードルは走りの延長です!
よって
スプリント力があがれば
自然とハードルのタイムも
あがってきます!
タイムを少しでもあげたいあなた!
ぜひ読んでください
この記事を読むことで
必ずタイムをあげることができます
見逃してしまうと
今のままでの練習方法を続けることとなり
なかなかタイムをあげることは難しいです
それではお伝えします!
スプリント力をあげる方法とは
短距離の練習メニューを
こなすこと
これだけです!
短距離のメンバーの
背中を追いかけてひたすら走りましょう!
ハードルを飛ぶ必要は
ありません!!
ハードルを飛ばなかったら
飛べなくなるかも…
高さに恐怖心が出てしまう…
なんて心配のある人は
週1回飛ぶようにすることで
感覚を忘れないし
恐怖心が出てしまうことはありません
私もタイムがあがらず悩んだとき
しばらくハードルを飛ばず
短距離と一緒に練習して
タイムをあげることができました
最初は一緒に走っても
速すぎておいていかれるばかりで
とてもつらかったです
しかし
必死に追いかけて走ることで
少しずつ前との差も縮まるように
なります
目に見える形で結果が現れたとき
ハードルを飛んでみてください!
きっと
今までよりも違う感覚で
ハードルを飛ぶことができると思います!
1台目から勝負するには
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
1台目までの歩数についてです!
女子の場合、
スタートから1台目までは13mを8歩で
走ります
しかし
スプリント力がない
ストライドが狭いなどの
原因がある選手は
9歩で走っているかと思います
1台目までを8歩でなかなかいけない…
1台目から出遅れるのは嫌だ!
歩数を縮めたい!
そう思っている人いませんか?
そんなあなたに向けた内容です!
8歩で走ることができれば
1台目から周りとしっかり勝負できます!
逆にそのままでいると
出遅れているぶん
他でカバーすることになり
あせりが出ていい結果には
つながりません
レース中
たくさんのことに気がとられてしまい
タイムが遅くなってしまいます
ここからは
1台目から勝負していけるようになるための
練習方法を伝えていきたいと思います
ぜひ読んでみてください!
それでは説明していきます
この練習方法は少し
サポートしてもらう必要があります
<準備物>
ミニハードル 3〜4台
マーカーコーン 8個
<練習方法>
⒈ まずは普段通りにスタートダッシュする
⒉ 協力者の人たちに8歩目までの
接地位置を見てマーカーを置いてもらう
⒊ マーカーの位置をみて現状を確認する
⒋ マーカーを8歩のストライドになるように調整す
る
ストライドが決まれば
3台目あたりまでミニハードルを置き
スタートからのリズムを覚えるために
ひたすら練習です
繰り返し練習し
慣れたてきたら徐々に高さを戻します
低い高さから行うことで
ハードルに対する恐怖感を抑えながら
練習できます
1台目の
出遅れを改善して
ライバルとの差を縮めましょう!
理想の選手になりきろう
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
リズムです!
高校女子のインターバルは8.5m
多くの人が3歩で走ります
しかし
3歩のリズムで走れない人もいます
ここでは
インターバルを3歩で走れない人に
向けた内容です!
この記事を読むことで
簡単にリズムを体に覚えさせる方法が
わかります
見逃してしまうと
3歩で走ることは難しいです
インターバルを3歩で走れない人は
ストライドがせまい
スプリント力がない
1台目の入りが浮きすぎてしまう
などなど…
色々理由があると思いますが
改善するには
時間がかかることが多いです
私も3歩でいけないことに悩まされました
3歩で走れたとしても
間延びしてしまって
4歩で刻んで走っている人の方が速い
なんてこともありました
そんなときに
監督に今すぐできることを
教わりました
トップレベルの選手の映像を見て
リズムを体に覚えさせてまねること
です!
日本代表選手
県のトップレベルの選手など
自分の尊敬する選手でいいです
練習前に最低3回は見る
そして
自分に合わせてインターバルや高さを変えて
その選手になりきって
練習する
そうすることで
3歩で走れるようになり
自信がつきます!
心の中で1・2・3、1・2・3…と
リズムを言いながらやるのも
おすすめです!
徐々に
距離や高さをもとに戻していくことで
体がリズムを覚えてくれて
3歩のリズムで走れるようになります
自分なりにまねてやってみる
それが大切だと思います
勝敗をわけるポイント
こんにちは!
ともかです!
今回のテーマは
アプローチについてです!
アプローチって何?って思う人
大丈夫です!
この記事を読めば
アプローチについて理解でき
より早くタイムをあげることができます!
見逃してしまうと
周りの人たちに先を越されてしまいます
そんなことには
なりたくないですよね?
だから読んでください!
アプローチとは
スタートしてから1台目までの走りのこと
をいいます
このアプローチこそが
ハードル走において勝敗をわけるポイントです!
「ハードル走の記録は
1台目で決まる」
スタートしてから
どれだけ加速できるかが
タイムを縮めるカギになります
ここでしっかり加速しておかなければ
リズムをつかむことができないし
インターバル間でそれ以上加速することは
難しいです
アプローチ練習としては
1台目までの距離を1足長ほど短くし
練習することをおすすめします
高さに抵抗のある人は
低くして行うとよいです
この練習をするだけで
通常のスタートダッシュ練習のように
加速スピードを失うことなく
1台目のハードルを飛ぶことができます!
これができるようになれば
徐々に正規の距離や高さに戻して行うと
リズムもつかめてくると思います
ぜひやってみてください!